私は風邪でダウン。選手は6時30分出発で試合。今日の相手はうちの外国人選手「ブルーノ」の古巣「アラサトゥーバ」ここのクラブから日本の高校に行った「チュウハン」選手が数日前日本で水死してしまったらしい。この情報が「ブルーノが死んだ」と流れてしまい、お母さんが大パニック。日本にいるブルーノに電話して安心したらしいが…。ブルーノは「ここは、ブラジルより安全だよ…。」と言ったらしい。
試合はBチームが引き分け、今まで全然活躍できなかったキーパーが凄く活躍したとアディウソンから聞いた。 Aチームはまたもや2−0で勝利。相手は年上だったのに…。アディウソンとタダは「このチームはDFがしっかりしているから攻撃にリズムがでる。負けるのが難しいよ。とってもいいチームだ。」と評価。こんな評価今までにないね。まったく。
本当にブラジルの風邪は厄介だ。日本から持ってきた風邪薬なんて効かない。沢木耕太郎の「深夜特急」にも書いてあったが、その土地の病気はその土地の薬でなければ治らないと痛感。 私はずっと部屋で寝ていて書くことがないので、スタッフのプロフィールを紹介。
フェリシオ(プロデューサー) プロ時代「キンゼデジャウー」で活躍。日本で千葉国際高校の監督を務める。ブラジルに帰国し、キンゼデジャウーの監督に就任。いつも隙がない目をしている。日本語で「RANE。私の娘をもらってください」と言う。 パニック症候群。以前アルゼンチンのエレベーターで閉じ込められそうになった時、凄いパニックをおこした。
アディウソン(コーチ) プロ時代日本の「ヤマハ」現在のジュビロでプレー。ブラジルでは「コリンチャンス」「ポンチプレッタ」でプレー。今は自分のクラブをイガラパーバで経営。口癖は「イツモフリー!」「ナンデ!!」「RANEスケベ」など。声が甲高い。いつもバカ話で皆を盛り上げる。
タダ(コーチ) 日系人。日本語はほとんど話せないが、女の事をなぜか「オナゴ」と言う。プロ選手の経験はないが大学でサッカーの勉強をし、数々のプロチームでコーチを務める。素晴らしい性格からか、選手から信頼が厚い。 口癖は「ナンダコレ!コレ!」
リボイヤ(ホペイロ、通訳) ブラジルで日本人のサッカー関係の仕事に勤めていたため日本語が上手。長渕剛の「とんぼ」が大好きで私がブラジルに来るたびに、「長渕のCD持ってきた?」と聞く。「リボイヤ」とは、よく食べる人と言う意味のあだ名。本名は「アレッシャンドレ」とかっこいい名前なのでむかつく。
ホキーニョ(ホペイロ?) サッカー経験まったくなし。しかしサッカーにはウルサイ。フェリシオの友達だがいいように使われる。飯時になると現れる。皆に「先生とRANEは俺の兄弟だ!」と吹聴。どこか憎めない奴。タバコも自分で買わず、必ず人からもらう。リボイヤからは「シミドン」(けちな奴)と呼ばれている。
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